富士フイルムホールディングス

富士フイルムグループ「Green Value Products」認定制度の運用を開始

製品・サービスの環境配慮への取り組みを強化

2018年7月24日

富士フイルムホールディングス株式会社(社長:助野 健児)は、サステナブル社会への実現に貢献するための新たな施策として、環境配慮に関する一定の基準を満たした自社製品・サービスを富士フイルムグループ「Green Value Products」として認定する制度を開始しました。環境配慮に関する基準・運用をグループ全体で共通化し、製品・サービスの環境性能の改善レベルを定量化することにより、さらなる環境課題の明確化を通じて環境負荷の低減に繋げます。

富士フイルムグループは、グリーン・ポリシー(環境方針)に基づき、すべての新製品・改良品の設計に環境配慮の考え方を取り入れ、ライフサイクル全体の視点で、地球環境への負荷の低減に貢献する製品・サービスの開発・提供を進めてきました。

[ロゴ]Green Value Products

本制度は、国際標準化機構(ISO)が定める国際規格ISO14021に準じた制度です。グループ共通の認定ランクを設定し、認定基準に達した製品・サービスを自社ウエブサイトなどで公表していきます。認定ランクは、次世代の革新的な技術で大幅な環境負荷低減に貢献する製品・サービスを想定した最高ランクの「ダイヤモンド」、および「ゴールド」、「シルバー」の3段階で設定しました。


現在「ゴールド」ランクに認定している製品の代表例は以下の通りです。

  • オフセット印刷用刷版材料完全無処理サーマルCTPプレート「ZD/ZP」
  • 新聞用完全無処理サーマルCTPプレート「ZN」
  • 枚葉型インクジェットデジタルプレス「Jet Press 720S」
  • データアーカイブストレージシステム「dternity(ディターニティ)オンサイト アーカイブ」
  • カラー複合機「ApeosPort-VI C7771/C6671/C5571/C4471/C3371/C2271」
  • カラー複合機「DocuCentre-VI C7771/C6671/C5571/C4471/C3371/C2271」

<本認定制度の概要>

[写真]本認定制度の概要
ランク名 認定条件
ダイヤモンド 業界における革新的な技術を用いた大幅な環境負荷低減に貢献する製品・サービス
ゴールド 業界トップレベルで環境負荷を低減する製品・サービス
シルバー 業界の標準レベル以上で環境負荷を低減する製品・サービス

評価の観点:気候変動への対応、資源循環、有害物質などの環境リスクの低減、廃棄物削減など

富士フイルムグループは、現在、2030年度をターゲットとしたCSR計画「サステナブルバリュープラン(Sustainable Value Plan)2030」(以下、「SVP2030」)を推進しています。「SVP2030」では、「事業プロセスにおける環境・社会への配慮」と「事業を通じた社会課題の解決」の両面から、「環境」「健康」「生活」「働き方」の4分野にこれらを支える「サプライチェーン」「ガバナンス」を加えた6つの重点分野を設定しています。

今後も、富士フイルムグループは、環境に配慮した製品・サービスの開発・提供を通じてさまざまな社会課題の解決を目指し、サステナブル社会の実現に貢献していきます。

お問い合わせ

富士フイルムホールディングス株式会社
経営企画部 CSRグループ

「富士フイルムグループ 環境に配慮した製品・サービスの開発と普及」
https://www.fujifilmholdings.com/ja/sustainability/vision/greenpolicy/eco_products.html