ニュースリリース

2020年12月8日

富士フイルムホールディングス
「CDPウォーターセキュリティ(水資源管理)Aリスト」に認定
国際的に影響力のある企業調査で最高評価を獲得

<水資源に対する主な取り組み>
  • 水リスクを評価する独自指標として、「将来の水ストレス※2」と「水投入量を踏まえた事業影響度」の2つを定め、それらを用いたマトリックス評価表「水リスクマップ」を作成し、水リスク管理を強化。
  • 印刷所での水使用量ゼロを実現する新聞用完全無処理サーマルCTPプレートや水処理に活用されるフィルトレーション材料など、社会での水リスク解決に貢献する製品・サービスを提供。
  • 中国・内モンゴルとベトナム・カンザーでの植林活動や九州での水源かん養林整備など、地域社会と一体となった水資源保全活動を推進。

 富士フイルムグループは、今後も水リスクへの対応に積極的に取り組むとともに、CDPなどを通じて情報開示を積極的に推進し、サステナブル社会の実現に貢献していきます。

  • ※1 企業が気候変動、水、森林の分野における環境影響を情報開示し管理することを、資産総額106兆米ドルを有する515社以上の機関投資家と協働で促している国際的な非営利団体(本部:ロンドン)。
  • ※2 水需給に関する逼迫の程度を表す指標。

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