富士フイルムグループは、AI・IoTを活用した企業変革を目的として積極的にDXの実現に取り組んできました。2021年にはDXのさらなる推進により、これまで以上に優れた製品・サービスを提供し、社会課題の解決に向けた挑戦を続けることをコミットするべく、「DXビジョン」を策定しました。
わたしたちは、デジタルを活用することで、一人一人が飛躍的に生産性を高め、そこから生み出される優れた製品・サービスを通じて、イノベーティブなお客さま体験の創出と社会課題の解決に貢献し続けます。
富士フイルムグループのDX推進を支える基盤は、土台となる「インフラ」および、「製品・サービスDX」「業務DX」「人材DX」の3本柱で構成されます。