公益信託「富士フイルム・グリーンファンド」への寄付について

富士フイルムホールディングス株式会社（本社：東京都港区、代表取締役社長・CEO：後藤 禎一）は、創立90周年を記念して、公益信託「富士フイルム・グリーンファンド」に対し、総額10億円の寄付を実施することを決定しました。

「富士フイルム・グリーンファンド」は、1984年の当社創立50周年を機に10億円の資金を拠出して設立した公益信託で、自然保護をテーマとした民間企業による公益信託としては日本で初めてのものです。当社が創業以来一貫して大切に守っている、きれいな水・空気・緑などの「自然保護」を対象に、過去40年で自然環境の保全、育成に関する活動や研究に対して数多くの助成や支援を行ってきました。
当社は総額10億円の新たな拠出を通じて、「富士フイルム・グリーンファンド」の継続的な活動に対し、より一層の支援を行っていきます。

なお、富士フイルムホールディングス創立90周年、および「富士フイルム・グリーンファンド」40周年を記念して、5月3日より「フジフイルムスクエア」にて、「富士フイルム・グリーンファンド」の活動を紹介する展示を行います。

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