新型コロナウイルス感染症の感染者が急増し、医療現場が切迫する中、富士フイルムグループでは特にメディカルシステム事業に携わる従業員が、病院のインフラ維持やサポートを継続し続けてきました。富士フイルムでは「医療現場を支える」使命感を持ちつつも、感染リスクに対する不安を抱えながら活動している従業員を勇気づけるためのポスターを制作、関連各社・各部署に配付しました。そこには「富士フイルムグループのメディカルソリューションが新型コロナウイルス感染症の最前線で貢献している」ことを伝え、その仕事への誇りが活力になるように、との想いが込められています。依然として予断を許さない状況が続きますが、今後も従業員の気持ちを一つにして医療従事者への支援を継続し、グループとして社会への責務を果たしていきます。