CSR活動報告│新型コロナウイルス感染症(COVID-19)への取り組み

withコロナ時代の新たなコミュニケーションを支援

「instax“チェキ”」による顔写真で、世界中のマスクの下の笑顔を届ける

日常生活でのマスク着用が定着しつつある中、マスクをしていると表情が読み取りづらく、意思疎通が難しくなったと感じる人が増えています。新型コロナウイルス感染症に感染した患者さんが、全身を防護服で覆った医療従事者と接する際の不安は大きいと思われます。富士フイルムグループは「instax“チェキ”」でマスクを外した顔を撮影し、笑顔の顔写真をバッジとしてつける活動を提案しました。この取り組みは世界各地に広がり、患者さんと医療従事者のコミュニケーションに親しみと信頼を取り戻すことに貢献しています。

フランス、イギリス、オランダ、トルコ、イタリア、ポルトガル、スペイン、ロシア、ベルギー、デンマーク、アメリカ、インドなどで実施

自分の笑顔のチェキプリントを身につける大雄山線乗務員