富士フイルムホールディングス

CSR活動報告│新型コロナウイルス感染症(COVID-19)への取り組み

建設現場における紙ベースの業務形態からの解放を支援

受発注作業のオンライン化により、パンデミック下での事業継続に貢献

これまでの手作業による発注作業をPC上で完結、大幅なリードタイム短縮を実現

今回のコロナ禍ではリモートワーク導入に際し、多くの企業で従来の「紙」に依存した業務形態が大きな課題となりました。

建設業界でも発注業務を印刷・押印・封入・投函など紙ベース・手作業で行っていることが多く、土木・測量業務などを行う総合建築コンサルタント「株式会社 愛河調査設計」様は、今回、コロナ禍における働き方改革の一環として、電子契約サービスである「Adobe® Sign」をベースに、富士フイルムビジネスイノベーション商品として「ヘルプデスクによるサポート」「請求書発行」等を提供するクラウドサービス「オフィスあんしんオンラインオフィススイート(Adobe® Sign)」を富士フイルムビジネスイノベーションジャパンから導入し、紙ベース・手作業による一連の作業を、パソコン上で完結できるようにしました。

その結果、「押印」のための出社をなくすことができ、従業員の感染防止につなげられたほか、今後の感染症拡大や、その他の災害が発生した場合にも、事業を継続できる環境整備に貢献しました。

なお、今回の電子化により、これまで5日程度かかっていた一連の作業が1~2日で行えるようになり、60%のリードタイム短縮となるなど、生産性も大幅に改善され、従来から業界の課題であった「労働力不足に伴う生産性低下」の改善にもつながりました。