富士フイルムホールディングス

CSR活動報告│新型コロナウイルス感染症(COVID-19)への取り組み

「いつでも・どこでもプリントできる環境」の整備

コンビニエンスストアとの提携で「場所を選ばない業務・学習」の実現に貢献

リモートワークが広がる中でも、フルカラー、両面、大判など、通常は自宅でのプリントが難しい紙の資料が急遽必要になるケースがあります。働き方の変化に即した様々な状況下でも、スムーズに利用できる柔軟なプリント環境が、今ますます、社会から求められています。

富士フイルムビジネスイノベーションは、日本全国に約2万店舗を展開する大手コンビニエンスストア「株式会社セブン-イレブン・ジャパン」様との連携により、このような社会課題の解決にいち早く貢献してきました。「ネットプリントサービス for business afterpay」は、セブン-イレブンの各店舗に設置されたマルチコピー機を用いた、法人向けに機能を強化したネットプリントサービスです。プリント時の認証や利用代金の一括精算機能に、さらに単月契約プランを追加したことで、外出先や自宅近辺などでの利便性と契約形態の幅が拡がりました。

柔軟なプリント環境を必要とするのは企業やビジネスパーソンに留まりません。富士フイルムビジネスイノベーションは、コロナ禍で登校できなくなった学生の学習継続にも貢献しています。例えば、「関西学院大学」様は、日本政府の緊急事態宣言に伴い、オンライン授業を開始しました。学生向けにパソコンやWi-Fiルーターを無料で貸し出すなど、学生の利便性に配慮しましたが、「自宅にプリンターがなく、教材のプリントができない」という学生の新たな課題に直面しました。そこで、「ネットプリントサービス for business afterpay」を導入することで、この課題を解決しました。同大学の学生は、個々に付与されたIDを使えば、個人の費用負担なくどのセブン-イレブンでもプリントができるようになりました。