富士フイルムホールディングス

CSR活動報告│新型コロナウイルス感染症(COVID-19)への取り組み

個室型ワークスペースの提供によりお客様の多様な働き方を支援

換気や抗菌コーティングなど感染対策に配慮し、清潔で安全・安心な環境を整備

駅やビル用の「CocoDesk」の外観と内部

日本の大都市では、発達した鉄道網を利用した通勤や外出が一般的です。そのため、電車移動の合間に短時間で済ませられる仕事のための場所がほしいというニーズが存在していました。

そこで富士フイルムビジネスイノベーションでは、オフィスや自宅以外でもセキュリティを確保し、快適かつ安全に働くための環境の提供を目指し、個室型ワークスペース「CocoDesk」を具現化しました。駅やビル内の空きスペースにおいて2020年2月からサービスの提供を開始し、リモートワークが増加する中でも、鉄道を利用する多くのビジネスパーソンの効率的な働き方に貢献しています。また、コロナ禍で急増するオンライン会議にも、周囲に気兼ねなく、また集中して参加できる環境づくりのため、2020年9月には、オフィス内に設置する「ソロワークブースCocoDesk」の販売も開始しました。

いずれのタイプの「CocoDesk」も、内部の空気を常時入れ替える仕様の一人用ブースであるため、周囲の人からの飛沫感染や空気感染のリスクを抑えられます。さらに新型コロナウイルス感染症の拡大を受け、すべてのブースに抗菌効果の高いコーティングも施しました。

また「CocoDesk」は、富士フイルムビジネスイノベーションが所有する「グリーン電力証書*1」を活用し、その稼働エネルギーが「(再生可能エネルギーにより発電された)グリーン電力」であるとみなせるため、隙間時間の有効活用による効率的な働き方だけでなく、環境負荷削減に配慮した働き方の実現にも貢献しています。

  • *1 2020年10月現在、グリーン電力証書の対象は「CocoDesk」のみです。