富士フイルムホールディングス

CSR活動報告│新型コロナウイルス感染症(COVID-19)への取り組み

従業員を新型コロナウイルス感染症から守る

世界的な新型コロナウイルス感染症(COVID-19)拡大の中、富士フイルムグループでは、各地の状況や、オフィス環境に合わせ、従業員を感染から守る取り組みを進めてきました。

2020年1月、富士フイルムホールディングスに「新型コロナウイルス対策室」を設置し、各地域の感染状況に応じて、海外のグループ会社と連携してマスク・消毒液提供や、感染防止対策の共有などを進めました。日本では厚生労働省が奨励している代表的な対策を含め、オフィスにおける「感染予防対策ガイドライン」を策定し、全グループ会社従業員に徹底しています。入口のサーマルカメラ、各所アクリル板設置なども順次進めました。

また富士フイルムには、感染症の専門医でもあり、実際にCOVID-19の患者の治療に従事されている産業医が勤務していることから、従業員がCOVID-19を正しく理解し、適切な行動を取れるよう、職場巡視による指導、また従業員にわかりやすく解説した執筆記事(変異株の流行状況やワクチン接種の効果など)を社内イントラネットに掲載し、展開しました。

2021年6月からは、国内の主たる事業所で、グループ従業員とその家族に職域ワクチン接種を実施しました。

さらに2021年10月には、長引くコロナ禍の心身の健康を維持するため、社内のメンタルヘルス統括医とカウンセラーによるeラーニング「コロナ禍のメンタルヘルスセルフケア研修」を国内グループ全従業員に実施しました。

海外でも各拠点での活動再開に際して、国や地域の指針に沿った感染予防ガイドラインの策定、従業員向けCOVID-19のセミナーの実施、オフィス入室時に検温を呼びかけるポスターの掲示、人との距離を保ちながらのミーティング、ウェブ会議の活用など、新しい日常の中で安全に事業を継続する工夫を重ねています。富士フイルムグループは従業員の命を守るため、引き続き感染防止を徹底していくとともに、従業員一人ひとりの健康維持増進のための適切な取り組みを進めていきます。

ソーシャルディスタンスを保つためのミーティング

本社事業所エントランスに設置されたサーマルカメラ

食堂のアクリル板設置と黙食の励行