「聞き書き甲子園」*1 は、日本全国から選ばれた高校生100名がきこりや造林手、炭焼き、漁師や海女、船大工など、長年にわたり森や海・川に深く関わってきた名手・名人から生き方や知恵、技術、時には人生そのものを「聞き書き」し、記録にまとめるというプロジェクトです。富士フイルムは社会貢献活動の一環としてこの取り組みに協賛しています。この活動は森や海と人間のかかわり方、共生の生き方、豊かさなどについて考えることを通じて、青少年の健全育成(次世代教育)、伝統技術の発掘・継承、自然への理解の醸成(生物多様性保全の大切さ理解)などを目的としています。