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緑の協力隊:体験リポート(2015)

(富士フイルムの活動)

2015年 「緑の協力隊 第18次隊」 リポート

富士フイルム労働組合が中国に派遣している『緑の協力隊』は18年間継続しているシンボリックな社会貢献活動です。18回目となる今年度は、8月1日~5日(4泊5日)の日程で昨年と同じ内モンゴル自治区ホルチン砂漠での緑化活動に取り組みました。
隊員は富士フイルム労働組合員3名、富士フイルム生協より1名、昨年に続きグループ労連加盟単組から2名から参加を頂き合計6名で、今年度は同じホルチン砂漠で緑化活動を行っている富士膠片投資有限公司(FFCN)の派遣日程と重なった2日間を利用し、ポプラの剪定や砂漠ウォッチング、過去に植林した障子松の雑草除去といった作業を協働で実施しました。
また作業後も宿泊ホテル恒例のモンゴル式歓迎ディナーや宿泊地であるカンチカの街に繰り出しての2次会等で交流を深め、国境を越え同じFFグループで働く仲間同士の一体感を醸成することが出来ました。

植林した150本の松をバックに

ホルチンは砂地と呼ばれ所々緑が繁る砂漠です

慎重にポプラの剪定

一致団結!バケツリレー

帰国前に現地のNPOスタッフと

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