DXの取り組み

活動紹介

富士フイルムグループはDXの推進により、2030年までにより多くの製品・サービスが持続可能な社会を支える基盤として定着することを目指し、DXによる製品サービスの付加価値向上や業務プロセス革新、デジタル技術やデータ活用で社会課題を解決する人材育成への取り込みを積極的に行っています。

これまでの取り組み

富士フイルムグループは、2014年にICT戦略推進プロジェクトを発足以降、積極的にDXに取り組んでいます。

内容
2014年 ICT戦略推進プロジェクト発足
2016年 インフォマティクス研究所、ICT戦略推進室設置
2017年 CDO(チーフデジタルオフィサー)、DO(部門毎デジタルオフィサー)設置
2018年 ディープラーニング(深層学習)用スーパーコンピューター「FUJIC Brain」を導入
2020年 経済産業省「DX銘柄2020」選定
2021年 経済産業省「DX認定事業者」認定、DXビジョン制定、All-Fujifilm DX推進プログラム始動、DX戦略会議設置
2022年 経済産業省「DX銘柄2022」選定、デジタル庁「good digital award 2022」部門優秀賞受賞