企業理念:富士フイルムグループの社会における存在意義
わたしたちは、多様な「人・知恵・技術」の融合と独創的な発想のもと、
様々なステークホルダーと共にイノベーションを生み出し、世界をひとつずつ変えていきます。
当社の社会における存在意義を示す富士フイルムグループの「パーパス」を制定しました。
世界中の人々の笑顔を見つめてきた富士フイルムグループは、これからも幅広い事業領域で人々に寄り添い、従業員一人ひとりが「アスピレーション(志)」を持って、このグループパーパスの実現を目指すことで、地球上の笑顔の回数を増やしていきます。
ヘルスケア事業については、社会及び各国の規制当局から、より高い倫理性、透明性、公正な事業活動が求められるようになっていることを踏まえて、適切な事業活動を推進するために遵守するべき事項を定めた「グローバルヘルスケア行動規範」を制定しています。
- 国際人権章典
- ILO中核的労働基準
- 国連グローバルコンパクト(UNGC)10原則
- 国連ビジネスと人権に関する指導原則
- ISO26000
- 子供の権利とビジネス原則
- 腐敗の防止に関する国際連合条約
- 持続可能な開発目標(SDGs)
- レスポンシブル・ケア世界憲章
- パリ協定
- OECD多国籍企業行動指針
- 電子業界CSRアライアンス(RBA)行動規範
- 経団連企業行動憲章2017年版