ホーム サステナビリティ CSR活動報告 健康

CSR活動報告

健康

ヘルスケアにおける予防・診断・治療プロセスを通じて健康的な社会を作る

先端医薬品の安定供給[重点課題1]
2030年目標 2025年度の主な活動 自己評価
再生医療、細胞治療を含めた新たな治療法の開発と普及
  • 米国ノースカロライナ拠点で新設の20,000リットルのタンク8基が稼働を開始。世界的なバイオ医薬品企業と複数の大型受託契約を締結するなど、新規契約獲得を推進
〇
医療サービスへのアクセス向上[重点課題2]
2030年目標 2025年度の主な活動 自己評価
(1)ITを活用した医師や医療従事者の負担軽減
  • 液体ヘリウムを全く使用しない超電導MRIシステムの新機種を販売開始。消費電力を40%低減*1できることが評価され、第7回日本医療研究開発大賞で「経済産業大臣賞」を受賞
  • 医療AI技術を活用した製品・サービスの展開:117か国
〇
(2)グローバルヘルスに貢献する感染症診断システムの開発・普及
(3)新興国への診断技術指導と健康習慣の普及
(4)医療AI技術を活用した製品・サービスを世界196のすべての国に導入することで、医療アクセスの向上を実現する
  • *1 消費電力を低減するモードを使用した場合と使用しない場合の比較。測定方法は当社規定による。
疾病の早期発見への貢献 [重点課題3]
2030年目標 2025年度の主な活動 自己評価

(1)検診センター「NURA」の開設
(目標)2026年度:30拠点
2030年度:100拠点

  • がん検診を主とした健診センター「NURA」をベトナム・タイに開設
〇
(2)簡単に検査できる健診サービスの普及による疾病の早期発見
健康増進、美への貢献 [重点課題4]
2030年目標 2025年度の主な活動 自己評価
(1)健康寿命を延ばす取り組みの推進
  • 「ナノ化ワセリン」に関する研究開発にて日本油化学会「オレオマテリアル賞」を受賞
〇
(2)輝く女性支援の推進
健康経営の推進 [重点課題5]
2030年目標 2025年度の主な活動 自己評価
従業員の活力を維持する健康経営の推進
  • 従業員向け健診施設「富士フイルムメディテラスよこはま」にて、2023年6月より人間ドッグサービス、2024年1月よりCT検査、2025年5月よりMRI検査、2026年4月よりすい臓がんドックを順次開始
  • 「健康経営銘柄」に6年連続選定
  • 富士フイルムグループ国内従業員を対象に、健康経営eラーニング「メンタルヘルスケア:ラインケア・セルフケア」を実施
  • 会社対抗ウォーキングイベント「歩活(あるかつ)甲子園」を健康保険組合、従業員組織と共催し、国内グループ会社38社から30,000名超が参加
〇
今後の活動&目標

バイオCDMO事業・ライフサイエンス事業への設備投資を継続するとともに、最先端のバイオ医薬品の創出を支援する企業としてワンストップで価値を提供していきます。

メディカルシステム事業においては、医療ITを事業の中核に据え、医療画像情報システム(PACS)を基盤に、各製品群を連携させることで、今後も医療現場のニーズにこたえるさまざまな製品・サービスを開発・提供し、世界の医療の発展と、人々の健康の維持増進に貢献していきます。また医療格差の解消という課題に対しては、インドの健康診断サービス事業「NURA」や携帯型X線撮影装置を活用した結核検診など、当社独自のソリューションをとおして、その解決に貢献していきます。

さらに健康経営の推進においては、重点5領域(生活習慣病、喫煙、がん、メンタルヘルス、長時間労働)において設定したグループ共通のKPIと2025年度までの中期目標に向けて、グループ全体の従業員の健康維持増進への取り組みを加速させ、健康長寿社会の実現に貢献していきます。

労働安全衛生の取り組み

「労働安全は生産活動の原点であり、前提条件である」という考えの下、安全最優先で従業員の労働安全の確保に努め、安全衛生関連の諸法令の遵守を徹底しています。

各事業会社の活動
労働安全衛生の取り組み(富士フイルム)