
【特集】 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)への取り組み
アンメットメディカルニーズへの対応[重点課題1]
2030年目標 | 2021年度の主な活動 | 自己評価 |
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再生医療、細胞治療を含めた新たな治療法の開発と普及 |
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〇 |
医療サービスへのアクセス向上[重点課題2]
2030年目標 | 2021年度の主な活動 | 自己評価 |
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(1)ITを活用した医師や医療従事者の負担軽減 |
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〇 |
(2)グローバルヘルスに貢献する感染症診断システムの開発・普及 | ||
(3)新興国への診断技術指導と健康習慣の普及 | ||
(4)医療AI技術を活用した製品・サービスを196すべての国と地域に導入することで、医療アクセスの向上を実現する |
疾病の早期発見への貢献 [重点課題3]
2030年目標 | 2021年度の主な活動 | 自己評価 |
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簡単に検査できる健診サービスの普及による疾病の早期発見 |
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〇 |
健康増進、美への貢献 [重点課題4]
2030年目標 | 2021年度の主な活動 | 自己評価 |
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(1)健康寿命を延ばす取り組みの推進 |
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〇 |
(2)輝く女性支援の推進 |
健康経営の推進 [重点課題5]
2030年目標 | 2021年度の主な活動 | 自己評価 |
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従業員の活力を維持する健康経営の推進 |
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〇 |
今後の活動&目標
最先端の治療薬創出を支援する企業として抗体医薬品やホルモン製剤など、さまざまなバイオ医薬品の生産プロセス開発から製剤化・包装までを、少量から大量生産まで一貫して受託できる「ワンサイト・ワンストップ」体制の整備を進めていきます。また、COVID-19の拡大抑止に貢献していくために、回診用デジタルX線撮影装置や超音波診断装置等の各種医療機器の提供や、各製薬会社のワクチン等のプロセス開発・製造受託を引き続き進めていきます。
医療IT領域では当社「REiLI(レイリ)」ブランドのもと、最新のAI技術を搭載したITシステムとCT、MRI、X線診断装置など幅広いモダリティーを組み合わせた、医療現場のワークフローを支援するAI技術の開発と実用化を進めていきます。