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CSR活動報告

健康

ヘルスケアにおける予防・診断・治療プロセスを通じて健康的な社会を作る

アンメットメディカルニーズへの対応[重点課題1]
2030年目標 2024年度の主な活動 自己評価
再生医療、細胞治療を含めた新たな治療法の開発と普及
  • 高品質なバイオ医薬品の安定供給の実現、アンメット メディカルニーズへの対応のため、デンマークや米国 ノースカロライナ拠点などで生産能力を増強
医療サービスへのアクセス向上[重点課題2]
2030年目標 2024年度の主な活動 自己評価
(1)ITを活用した医師や医療従事者の負担軽減
  • 液体ヘリウムを一切使用しない完全ゼロヘリウム*1の実現によるヘリウム配管不要なコンパクト設計、及び安定稼働を実現する1.5テスラ超電導MRIシステム「ECHELON Smart ZeroHelium」を発売
  • 肺がんの化学放射線療法の過去症例を検索できる医療情報システムをアストラゼネカ社と共同開発
  • セネガルでの内視鏡トレーニング環境構築に向けた、現地医師へのトレーニングを実施
  • 医療AI技術を活用した製品・サービスの展開:115か国
(2)グローバルヘルスに貢献する感染症診断システムの開発・普及
(3)新興国への診断技術指導と健康習慣の普及
(4)医療AI技術を活用した製品・サービスを世界196のすべての国に導入することで、医療アクセスの向上を実現する
  • *1 液体ヘリウムを一切用いずに超電導状態を維持する
疾病の早期発見への貢献 [重点課題3]
2030年目標 2024年度の主な活動 自己評価

(1)検診センター「NURA」の開設
(目標)2026年度:30拠点
2030年度:100拠点

  • がん検診を主とした健診センター「NURA」および「NURA」のノウハウを取り入れたセンター開設:累計10拠点
(2)簡単に検査できる健診サービスの普及による疾病の早期発見
健康増進、美への貢献 [重点課題4]
2030年目標 2024年度の主な活動 自己評価
(1)健康寿命を延ばす取り組みの推進
  • 「Deep紫外線」をカット*2する「ASTALIFT D-UV(アスタリフト ディー ユーブイ)シールド トーンアップ」を発売
(2)輝く女性支援の推進
  • *2 最長波紫外線(波長域370~400nm)を含む紫外線を角層上で防ぐこと。
健康経営の推進 [重点課題5]
2030年目標 2024年度の主な活動 自己評価
従業員の活力を維持する健康経営の推進
  • 従業員向け検診施設「富士フイルムメディテラスよこはま」にて2023年6月から人間ドッグサービス、2024年1月からCT検査、2025年5月からMRI検査を開始。
  • 「健康経営銘柄」に5年連続選定
  • 富士フイルムグループ国内従業員を対象に、健康経営eラーニング「メンタルヘルスケア:セルフケアPart.1知識編」を実施
  • 会社対抗ウォーキングイベント「歩活(あるかつ)甲子園」を健康保険組合、従業員組織と共催し、国内グループ会社40社(春)、38社(秋)が参加
今後の活動&目標

バイオCDMO事業・ライフサイエンス事業への設備投資を継続するとともに、最先端のバイオ医薬品の創出を支援する企業としてワンストップで価値を提供していきます。

メディカルシステム事業においては、医療ITを事業の中核に据え、医療画像情報システム(PACS)を基盤に、各製品群を連携させることで、今後も医療現場のニーズにこたえるさまざまな製品・サービスを開発・提供し、世界の医療の発展と、人々の健康の維持増進に貢献していきます。また医療格差の解消という課題に対しては、インドの健康診断サービス事業「NURA」や携帯型X線撮影装置を活用した結核検診など、当社独自のソリューションをとおして、その解決に貢献していきます。

さらに健康経営の推進においては、重点5領域(生活習慣病、喫煙、がん、メンタルヘルス、長時間労働)において設定したグループ共通のKPIと2025年度までの中期目標に向けて、グループ全体の従業員の健康維持増進への取り組みを加速させ、健康長寿社会の実現に貢献していきます。

労働安全衛生の取り組み

「労働安全は生産活動の原点であり、前提条件である」という考えの下、安全最優先で従業員の労働安全の確保に努め、安全衛生関連の諸法令の遵守を徹底しています。

各事業会社の活動
労働安全衛生の取り組み(富士フイルム)